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ミーティアとアリエスのプリンセッセラヌーバ
著者:shauna


 風雅ティック献上奉るで候!風雅ティック献上奉るで候!! ♪ 




アリエス「行ける!」

ミーティア「やめときなさい!!!」




※元ネタがわからない人はニコ動で”武士語で「ロマンティックあげるよ」を歌ってみた”で検索してみるヨロシ


 


オープニング





ミーティア「はい、というわけでごきげんいかがでしょうか!パーソナリティのミーティア・ラン・ディ・スペリオルです!」

アリエス「はい。ごきげんいかがでしょうか?パーソナリティのアリエス・ド・フィンハオランです。ちなみに先程作者はミーティアのフルネーム思い出せませんでした」

ミーティア「!?」

アリエス「さてさて……それでは早速ちょこちょこ解説しましょうかね。まずは新コーナー!”教えて、リ・スペリオル〜〜〜”」

ミーティア「ちょーっとまってちょっとまて」

アリエス「?」

ミーティア「その前に言いたいことが山のように有るのよ……」

アリエス「なに?」

ミーティア「えーっと……この座談会、時間軸的には現在はラズライト歴の方の”護りし者たち”が終わってからのどこかってことでいいのよね?」

アリエス「そうだね」

ミーティア「ってことはアリエス様は知ってるのよね?その……結末を……」

アリエス「というか体験してるしね」

ミーティア「それを踏まえて聞きたいんだけど……戦時中とはいえ、なにあの暗すぎる世界……」

アリエス「ま……まあ戦時中だし……俺達兵士だし……」

ミーティア「アリエス様、全然救われなかったね……」

アリエス「………………」

ミーティア「シロンちゃんも婚約者のカトレアちゃんも死んじゃってたし……しかも限りなくむごたらしい方法で……」

アリエス「……………………」

ミーティア「さらにはラストでシルフィリア様まで死んじゃってるし……」

アリエス「…………………………ぐすっ……シルフィー……」

ミーティア「ちょ!マジ泣きしないで!!ごめん私が悪かったから!!違うの!虚淵ックな世界観を責めたんでもアリエス様を責めたんでもないの!あぁもう!ほら!アリエス様居ないとあの世界を説明できる人が居なくなっちゃうんだから!泣き止んで!!ほら!アメちゃんあげるから!!」

アリエス「飴で俺の機嫌って治ると思われてるんだ……」




閑話休題



ミーティア「さて、ゲストの紹介がまだだったわね。紹介するわ。ゲストはサーラさんとお姉ちゃんに来てもらったわ。ぶっちゃけ、リスペの登場人物は登場させると秘密を暴露したり今後誰が死ぬかわかっちゃうから出来る限り出したくないって作者の汚い考えよ」

サーラ&セレナ「そうなの!?」

ミーティア「あとお姉ちゃんに至ってはシルフィリア様が居るとスタジオ内のムードが最悪になりすぎて座談会にもならないってことでこういう時しか呼ばれないってのもあるわ」

セレナ「まあ…………うん……仕方ないわよ……知ってはいけないシルフィリア様の過去を知ってしまったもの……確かにアレじゃエルフ大嫌いになるわ……」

サーラ「で、聞きたいんだけど、シルちゃん死んじゃったけど、この先の展開って大丈夫なの?」

アリエス「………………ふっ」

ミーティア「何よその不敵な笑みは!!」

アリエス「ミーティア……シルフィリアってね……人造人間だけあってね……」

ミーティア&サーラ&セレナ「?」

アリエス「作りなおそうと思えば何体でも複製(クローニング)可能……」

サーラ「ネタバレ!?ちょっと色んな意味でやめようよそういう話!!!大体ソレ一番救われないパターンだよ!?」

アリエス「まあ、それは半分冗談として、大丈夫大丈夫。最後には多少ハッピーエンドになるから」

サーラ「あぁ……なら……」

アリエス「エーフェ皇国滅ぶけど……」

ミーティア&サーラ&セレナ「!?」



アリエス「さーてさてさて本題に戻すよー。アリエスの”教えてリスペリオル”ー!というわけで、ざっと軽く世界観を教えるねー。がっつり歴史の授業になっちゃうけど」

ミーティア&サーラ&セレナ「よろしくお願いします」

アリエス「まずは時代設定。時はラズライト1900年から約4000年の昔、リナライト歴1800年台。当時は封魔戦争とかあったらしいけど、その辺とはちょっと時代がずれたとある2年間を舞台にしてるんだ。ちなみにリナライト歴ってのは地球で言う紀元前みたいなものね。ガンダムで言う西暦と宇宙世紀みたいなものだと考えてくれると理解が早いかも」

ミーティア「ガンダムがわからない女の子は置いてけぼりね」

アリエス「第一話でも解説したけど、物語の始まりより30年前。当時リューシャ大陸には大小様々な国があって、戦争をして国土や国盗り合戦をしていた戦国時代だった。そんな時、大陸の半分を領土に収めた絶対君主制の巨大国家。それがエーフェ皇国だったんだ」

サーラ「今で言うガルス帝国とフロート公国の半分を手中に納めてたわけね」

アリエス「大して、他の国家も、このままじゃエーフェに侵略されるのは時間の問題。なにせ大陸の半分を占める国と戦争したって勝てるはずはない。だから、神聖アリティア帝国って今のスペリオル王国の左側にあったエーフェの次に大きかった国は他の国家に対して呼びかけをしたんだ『同盟を組もう』ってね。こうして大陸のもう半分の国家は全て同盟を結んでアルフヘイム連合。俗にいう連合としてエーフェに対する力を持とうとしたんだ」

セレナ「エーフェに侵略される前に手を打ったってわけね。でも一応この段階では緊張状態ではあったけど、まだ開戦には至ってないのよね」

アリエス「その通り。さて、時間はまた動いて物語開始の数年前。とある事件が起きたんだ」

サーラ「ブルー・ル・マリアね。エーフェ皇国の宰相であるフェルトマリア家の惨殺放火事件。この時カトレアちゃんも連れ去られちゃったのよね」

セレナ「皇国は調査の結果、これを連合に属するアリティア帝国によるものだと決めつけたわけね」

アリエス「そう。これにより、皇国は帝国側に対して犯人の引渡しと賠償を求めた。でも、帝国側はそんなことは知らないと言い放ったんだ。調査をしたが、我が国家だけならず連合のどの国も誰もフェルトマリア家の襲撃など命令していないし、実行していないとね。でもそんな解答で皇国が許すわけがなかった」

ミーティア「皇国の王様はあのキャスリーンだもんね」

アリエス「皇帝ね。後に言おうと思ってたんだけど、この皇帝ってのが重要なんだ。皇帝ってのは通常王様よりも地位が高い。王様を束ねるのが皇帝なんだ。だから、大陸にアリティア帝国とエーフェ皇国、2人の皇帝が居ることをお互いよく思ってなかったのも戦争の原因だった」

サーラ「それで、結局戦争に突入したの?」

アリエス「それはもう少し後。でも、この段階で連合は気がついたんだ。このままでは戦争は回避できない。どんな外交手段でも最早通用しないと。だから先手を打つことにしたんだ。つまりは奇襲だね。戦争をするには前線基地が必要だし、そのために皇国の一部を切り取らなければいけない。だから、エーフェのとある場所へ奇襲攻撃を仕掛けたんだ」

ミーティア「ここからリスペリオルの物語が始まるわけね」

サーラ「第一話ね。まだ10歳のアリエス様がお墓を作るシーンカッコ良かったわ」

アリエス「ありがとう。帝国は俺が担ぎ込まれた農村タルブを奇襲した。そして一時期は手中に収めたんだけどフィンハオランとグロリアーナによって結局は奪還されてしまう。で、皇国は戦争の通告は受け取っていないと抗議したんだけど、コレに対し連合は『土地も取れず開戦なんて冗談じゃない』と思い、一部兵士の反乱ということにして賠償金で問題を収めたんだ」

ミーティア「卑怯!!」

セレナ「まあ、戦争だもんね」

アリエス「で、それから4年後。俺が14歳になった時、本格的に開戦することになった。また連合の奇襲作戦でね」

ミーティア「またタルブの村が襲われたのよね。なんで?」

アリエス「皇国の皇都まで道が整備されてたし何よりまだ復興途中だったらからね。襲うには最適だったんだ。」

ミーティア「連合卑怯!!!」

アリエス「いや、そうでもしないと皇国には勝てないんだよ。なにせ大きさが全然違うし……」

セレナ「軍事上の理由ってやつね。大人の世界だわ」

アリエス「で、それはなんとかジュリオと俺が撃退したわけでね」

ミーティア「そうよ忘れてた!ジュリオ!!!何があったの!?なんであんなことに!?」

アリエス「………………しゃべっちゃっていいのかな……まあいいか。実はあっちのジュリオはリスペのジュリオの息子なんだよ」

ミーティア&サーラ&セレナ「!?」

アリエス「まあ、なんで子供があんなことになったのかはお楽しみに。じゃあ、次はIMMについての説明ね」

ミーティア「シェリー様かっこいいわ」

セレナ「先帝の側室で、キャスリーンに権力の大半を奪われちゃったのよね」

アリエス「俺もあんまり知らないんだけど、レーナルドさんの話では先帝が亡くなって本気で落ち込んでた処を騙されたらしい。だけど最後に騙されたことに気がついた彼女は最後の権力で国家の権力に左右されぬ自分だけの軍隊IMMを作った。自分の好きだった皇帝の為にせめてこの戦争を終わらせようと」

セレナ「素敵ねー」

アリエス「でもそんなのは当然キャスリーンにとっては目障り。なんとかして取り除こうと無茶な任務をバンバン課すんだけど、シェリー様は本当にすごい方だから全部切り抜けちゃうんだよ。まあ、毎回何人か死人は出たし俺の友達も何人か……」

ミーティア&サーラ&セレナ「アメちゃんあげるから落ち込むな!」

アリエス「だから飴で機嫌治らねぇよ!?で、IMMと同じように宮廷に敵対してるキャスリーンにとって目障りだった勢力はいくつかあるんだけど、その中で最大なのは教会」

ミーティア「エリルティアさんの勢力ね。私あの人他人な気がしないのよ」

セレナ「ミーティアもあれぐらいおしとやかになってくれれば……」

ミーティア「……」

アリエス「教会のトップ教皇は基本皇帝よりも偉い。だけど、キャスリーンに利用されるのを恐れてエリー様は教皇の席に座るのを断ってたんだ」

セレナ「聡明な方ね」

アリエス「それに予知能力や魔剣アルウェンによる抜群の戦闘能力もあるし、宮廷もおいそれと手を出すことは出来なかった。キャスリーンとしてはおそらく早く潰れて欲しくて仕方なかっただろうね」

セレナ「だから最後でシルフィリア様の処刑を行ったのは教会だったのね」

サーラ「なるほど……教会なら宮廷は手を出せないもんね」

アリエス「で、最後はお待ちかね。シルフィリアかな」

ミーティア&サーラ&セレナ「待ってました!」

アリエス「まあ、この物語の主軸だよね。シルフィリアは何者なのか……」

サーラ「シルフィリア様が美人なわけよね……遺伝子の段階から超絶美少女になるように調整されてるんだもの。そりゃ同性ですら近寄ったら抱きつきたくなるようなとんでもない清楚可憐フェロモンむんむんになるわけだわ……」

ミーティア「あれ?でも私がスペリオル王宮の地下図書館で読んだ本と内容が異なってたよ?」

アリエス「そりゃ、もちろんエーフェが滅びるときに歴史を改竄しまくったから。なにせリューシャ大陸全部を収める強大国家。歴史の操作なんて造作も無い」

ミーティア「悪の秘密結社みたいなこと言ってる!!!」

アリエス「だってシルフィーみたいなのがまた生まれたらやっかいでしょ?」

ミーティア「あ、そっか。でも、シロンちゃんのことをなんで消したの?単純にシルフィリア様をまた生み出さないためなら技術だけ焼き払えばよかったんじゃ……」

アリエス「それは単純でシロンのことを消してシルフィリアをカトレアにしなければいけない理由があったから。まあ、それは後の物語に引き継ぐけど、勘の良い人なら気がついてるんじゃないかな」

セレナ「でもそうよね……リスペリオルには出てくるのに後の世にはない俗にいうロストテクノロジーもたくさんあるし、戦空艦とかもそうじゃない?空飛ぶ戦艦なんて今あったらと思うと恐ろしわ。ほとんどが6話の蒼穹戦争で撃沈しちゃったし残った僅かも今後の戦いで消費されるだろうし……ホントなくなってよかったテクノロジーね」

アリエス「まあ世には出回ってないだけで、実は聖蒼貴族本部の地下格納庫にはまだ………………」

ミーティア&サーラ&セレナ「!?」

ミーティア「あ、あと魔導師もそうじゃない?今じゃなくなったテクノロジーよね」

アリエス「まあ、魔法のことは俺あんまりわかんないから、シルフィリアに教えてもらったんだけど……要は、昔と今の魔術の違いって現代で言うとプログラミング言語かアプリケーションかの違いらしいよ?」

ミーティア&サーラ&セレナ「?」

アリエス「4000年の昔になると人間もまだ進化の途中で、魔法を使える程に完成された人間は少なかった。つまり今に例えるとコンピュータなんてものを持ってる人は昭和にはごく僅かだったでしょ?持ってるだけで神様みたいな。俺達より前の世代になると魔法が使える=神の代理人って時代すらあったんだ」

ミーティア「そうね。今じゃパソコンなんて一家に一台どころか一人に一台だもんね」

アリエス「それに昔は現代じゃ”Hello”ってパソコンの画面に表示するにはメモ帳たちあげて”Hello”って入力すりゃいいだけでしょ?それがエーフェぐらいの時代だとたたがそれを表示するだけでも



#include
void main( )
{
printf("Hello.\n");
}

みたいなプログラムを組まなきゃいけなかった。

これが現代魔法と古代魔法の違い。現代は単純にマジックワーズ唱えりゃポンと魔法が使えちゃうけど、古代はこのプログラムみたいに才能ある人間の中でさらに術式に精通した人間しか魔術なんて使えなかった。だから魔術師はものすっごく貴重だった。まあ、現代においても古代魔術って例えば現代魔術であるメモ帳は文字を書くしか出来ないけど、そこに自動計算機能を組み込んだり画像さし込んだり背景の色変えたりなんてアレンジも自由自在にできるからシルフィリアは現代魔術と古代魔術を併用してるんだけどね」

ミーティア&サーラ&セレナ「?????」

アリエス「俺もあんまわかってないから突っ込まないでね。で、魔導師ってのはそんな難解な術式を生まれながらにして理解しちゃってる人。予め才能も他の人の数十倍だし、体幹が魔術の基本を知ってるからリズムのように魔術を使うことが出来る。ソレが魔導師なわけ。この世で最も魔法使いに近い魔術師。でもこれも人間が4000年の間に進化するにつれて、ただ言語を唱えるだけで魔法が使えるようになっちゃったからいつからか生まれなくなってしまった」

サーラ「えっと作中だと、シルフィリア様とシェリー様が魔導師に当たるのよね」

アリエス「そうだね。シルフィーみたいに不死鳥やドラゴンやアルヴィスみたいな遺伝子を組み込んで作られたのは特殊過ぎる例だけど、本来はシェリー様みたいに純粋な魔法族じゃない家系でもポンと生まれることもある。シェリー様も実家は庶民の時計屋だったらしいし。まあ魔導師の説明はこれぐらいにしよっか。俺もよくわかんないから詳しく聞きたい人はシルフィーにでも聞いて」

ミーティア「そうね……アタシでも頭がパンクしそう……」

サーラ「でも、ここまで説明を聴いてるだけでもまさに激動の時代って感じよね。私達も結構修羅場は潜ってきたつもりだけど、正直アリエス様たちに比べると……」

ミーティア「というか……私は最終話衝撃的だったわ」

サーラ「あ、それ私も……」

アリエス「まあ、シルフィーが処刑されちゃうのは確かにね……俺もマジであの時は死ぬほど泣いたし……」

セレナ「それもそうなんだけど……」

アリエス「え?その件ではなく?」


ミーティア&サーラ&セレナ「アリエス様!すっごい主人公してたじゃない!!」


アリエス「そっち!!?」

サーラ「アリエス様……なんか悲運のヒロインみたいですっごい素敵だった」

アリエス「え……あ……ありがとう」

ミーティア「でもそれよりもびっくりしたのは……」

アリエス「?」

ミーティア&サーラ&セレナ「アリエス様、シルフィリア様より強いじゃない!!!」

ミーティア「なんで今まで隠してたの!?正直、シルフィリア様のバーターというかそばに居て安心の副官みたいな立ち位置だと思ってたわ!」

アリエス「ひどい!!」

サーラ「私も。シルフィリア様と戦えば瞬殺されるものとばかり……」

アリエス「えぇ!?」

セレナ「なんで今まで隠してたの?」

アリエス「………………はい、一応ここで振り返ってみましょう俺の戦績!」



護りし者たちより
1、シルフィリアに変装したジュリオと相打ち
2、王宮北門広場にて1万8千人の軍勢を500人の兵士と共に討伐(時間停止の時計使用)

水の都より
1、エクスカリバーと相打ち


アリエス「確かにぱっとしないのはわかるんだ」

ミーティア「だよねー。リスペのアリエス様ならどれも瞬殺できそうだけど……」

サーラ「あ!もしかして4000年に何かがあって弱くなっちゃったとか?」

アリエス「いや……そういうことではないんだ」

セレナ「?」

アリエス「じゃあこの条件を付加したら?」

ミーティア「?」



護りし者たちより
1、シルフィリアに変装したジュリオと相打ち:(大好きなシルフィリアと敵に目の前でキスやお触りを超えたイチャイチャをされ我を忘れて怒りが頂点のままシルフィリアと戦うも後にシルフィリアの戦略でジュリオだとわかりわざと負ける)
2、王宮北門広場にて1万8千人の軍勢を500人の兵士と共に討伐(時間停止の時計使用):(ジュリオと相打ちで重傷のダメージ。シルフィリアの魔法で命はとりとめているものの病み上がりでとてもじゃないが本気なんて出せない)


水の都より
1、エクスカリバーと相打ち(数週間の監禁生活で衰弱死寸前にもかかわらず教会前の敵をなぎ払いエクスカリバーと対等)



ミーティア&サーラ&セレナ「………………」

アリエス「……な?」

セレナ「よく考えればいつも過酷な条件下よね……」

サーラ「確かに水の都とか私言ったわ。絶対安静って……そんな状態で戦ってたのよね……」

ミーティア「化け物」

アリエス「なんやかんやあって現代のシルフィリアはそれなりに安定してるけどいつまた暴走するかわかったもんじゃない。そんな時、いつでもシルフィリアを止められるぐらいの力は持ってないとね……」

ミーティア「剣聖やべぇ!マジやべぇ!!」

サーラ「ファルカスとかアリエス様と本気で戦ったら……」

ミーティア「いやそんなこと言い出したらアスロックだって……」

セレナ「私もアリエス様って強いけど、ちょっと胸チラとかさせて太ももがチラチラみえるチャイナドレスみないなので戦えば余裕で勝てると思ってたわ……」

アリエス「俺の評価ああああああああああ!!!!!」

ミーティア「さて、じゃあ、そろそろお開きかな。今回は解説だけだったね」

セレナ「そうね。でもいつもみたいにへんなおまんじゅう食べさせられたりするよりはいいんじゃない?」

サーラ「じゃあ、アリエス様。唯一内容を知ってる方として予告どうぞ!」

アリエス「救いの有る物語かと思った? 残念! リスペでした!」

ミーティア&サーラ&セレナ「!?」

アリエス「アディオス!」


閉幕!

楽屋トーク



ミーティア「え、マジで救いないの?」

アリエス「いや若干あるような気もしないでもないけど……」

サーラ「でも、この暗さのままじゃファンも離れてくよ……」

アリエス「!?」

セレナ「たしかに暗すぎるわよね……」

アリエス「まあ……うん……二箇所ぐらいあるんじゃねーかな……救われる場面……」

ミーティア&サーラ&セレナ「箇所!?」

アリエス「あ……それともう一つ……」

ミーティア&サーラ&セレナ「?」

アリエス「次回も君たち本編では出番ないから」

ミーティア&サーラ&セレナ「!?」



END



――――管理人からのコメント

 まずは、リ・スペリオルの第一部『白と黒の序曲(モノクロのオーベルテューレ)』の終了(敢えて完結とは書きません)、おめでとうございます。そして、同時にお疲れさまでした。コメントがいつもいつも同じような出だしなのは気にしないキニシナイ。
 物語全体が暗めで、歯に衣着せずに率直に言わせてもらうと、正直、苦手な部類の作品でした。でも、それだけに読む機会が得られたことをありがたくも思っています。……ほら、人ってやっぱり、自分の好みにあった作品しか読まないじゃないですか。特に僕なんかはそういう傾向が強いので(苦笑)。
 さて、このまま自分語りに入ってしまうのはアレなので(ブログじゃないんだし)、作品のほうに直接、言及していこうと思います。



 暗い!



 とにかく、どうしたって第一印象はそうなってしまいます。でも、このダークな感じがいいっていう人の気持ちも、なんとなくわかったような気がしました。なんというか、意外と引き込まれるんですね、こういう物語って。いや、もちろんシャウナさんの腕がいいのもあるのでしょうけど。
 ハッピーエンドではないものの、なかなかに良い余韻を残す終わり方になっていますし。これで、あとはキャスリーンさえいなければ……なんて(苦笑)。
 まあ、ある意味、彼女がいないと成り立ちませんからねぇ、この物語。
 話数のほうもすごいものがあります。いえ、もちろん話数そのものは全十三話と少なめなのですが、総文字数がいままでで一番多い! 本にしたらめちゃくちゃ分厚くなりますよ、これ。実際、投稿していただく度に、読む時間を作るのが大変でもありました。まあ、いまとなってはもちろんいい思い出ですが(笑)。

 そして、シルフィリアとアリエスには、もうアスロックやファルカスを始めとした『聖戦士』たちじゃ絶対に勝てないな、とつくづく思わされました。
 勝てるとすればイリスフィールやフィアリスフォールを始めとした神族とか魔族といった高位存在(『創造主』とか『造物主』とか『界王』といったあたりですね)、あと人間で挙げるとすればドローア・デベロップくらいでしょうか。あとはミーティアたちが活躍している時代よりも未来の物語に出てくるルアルド・デベロップと、そのライバルであるカレルくらいのもの……?

 とにかく、僕の作品風に解釈すれば、シルフィリアとアリエスはすでに『天上存在』クラスの強さを持っているので、いくら『聖戦士』といえど、『ただの人』であるミーティアたちがアリエスたちに勝てる道理はないのですよね(もちろん、ドローアは除いて)。
 それにしても、こんなのがいる世界で、よく魔王は世界を滅ぼしたりとかできたものです。まあ、一瞬でスペリオル・シティを全壊させるような『超広範囲魔力攻撃』(しかも自分の意思で任意のターゲットにのみダメージを与えることができる)を使えたからなんとかできたんでしょうけど。
 でも、それがなかったらシルフィリアやアリエスには絶対に勝ててなかっただろうなぁ(遠い目)。

 さて、ブログのほうで若干のネタバレをされていましたが、このあと、シルフィリアがどんな形で復活するのか、それを第二部では楽しみにさせていただきたいと思います。
 それでは。



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